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体調とお気持ち

ここ1週間+4日ぐらいずっと体調が悪い。

一昨日病院に行ったらインフルエンザではなかったのだけれど、扁桃腺が腫れててだるさと熱と喉の痛さに参っていた。1日2日なら大したこともないのだろうけど、10日以上も続くと完全に気が参ってしまって、家に帰ると布団の中でただひたすら無になることしかできなかった。

昨日あたりから処方された薬が効いてきたようで、悪寒やだるさはなくなってきたのだけど、今度は抗生物質に胃腸をやられたらしく、トイレで無限に水が出続ける機械になってしまった。ああ!なんと生きるとは苦痛かな!なんて冷え切ったトイレで嘆いても、トイレットペーパーはただひたすら巻かれているだけで心を開いてはくれなかった。トイレットペーパーは芯のある強いやつだから俺みたいな人間の気持ちわからないのだろう、とても悲しくなった。

小さい頃から体が弱くて、よく保育園や小学校を休んでいた。午前中の朝早くに母親と一緒に総合病院に行ってお薬をもらって、帰ってきたら熱さまシートを張って、気休めにリンゴゼリーとか食べて、寝室だと寂しいから居間に布団を持って来てテレビを見ながら横になる。

10時くらいまで教育テレビでガンコちゃんとかニャッキとかさわやか3組とか、NHKの教育番組を見て具合の悪さを紛らわすんだけど、昼前くらいになると国会中継とか囲碁とかつまらない番組しか無くなって、母親もちゃんと寝なさいとか言ってテレビを消す。すると部屋が急にシンと静かになって、どうしようもない寂しさや焦燥感に襲われて泣き出しそうになった。それを母親に訴えても何にもならなくて、とても心細い気持になりながら寝た記憶がある。

体調が悪くて寝ながら天井を見てたら、そんな小さい頃のことを思い出して非常に気が滅入った。人間は残念なことに生きているので、健康状態によって精神が左右されてしまう、小さい頃から健康だったらもっと快活でポジティブな人間に成れていたかもしれない。早くクソでかくて屈強な黒人になりたい。